AppleのAppStoreでアプリを公開する際に必要な画像は何かを調べてみました。
アイコン
iPhoneなりiPadなりで表示されるアイコンを用意しなくてはいけません。これは、iPhone用とiPad用、さらにRetina対応用の画像を用意する必要があります。
アイコンは2種類用意する
通常のアイコンと、設定やスポットライトで利用される「スモールアイコン」を酔いする必要があります。
サイズは下記画像の通りです。

アプリを立ち上げた際に必要な画像
アプリを立ち上げた際に出てくる画像も用意する必要があります。これは、各画面のサイズのモノが必要です。
例,
iPhone5(640*1136)
iPhone retina(640*960)
iPhone(320 * 480)
AppStore用の画像
AppStore内で使うために用意する画像は「アイコン」「スクリーンショット」の2種類あります。スクリーンショットは最大4つ利用できます。

必要なサイズは、
「アイコン」の場合、512*512、1024*1024(Retina iPhone5)の2種類。

スクリーンショット
スクリーンショットの必要なサイズは、iPhone(retina含む)の場合
縦向きの場合、最少640*920 最大640*960
横向きの場合、最少960*600 最大960*640
iPadの場合
縦向きの場合、最少768*1004 最大768*1024
横向きの場合、最少1024*748 最大1024*768
iPad retinaの場合
縦向きの場合、最少1536*2008 最大1536*2048
横向きの場合、最少2048*1296 最大2048*1536

[参考サイト]
required for all apps
https://itunesconnect.apple.com/docs/iTunesConnect_DeveloperGuide_JP.pdf
最後に
そろそろAppleにアプリを投げようか考えているので、今回何が必要なのかを調べてみました。是非参考にして欲しいです。
iPadでは公開しないなど色々あると思いますが、ここで用意する画像がアプリの内容以上にダウンロードされるされないに関わってきそうなので、とても重要なものと感じました。
アプリを公開する際には、この画像の準備以外にもしなくてはいけないことが多そうなので、しっかり調べて対応していきたい。
