Andoridでcocos2dxを動かすためにEclipseなどの動作環境を設定する。

Andoridでcocos2dxを動かすためにEclipseなどの動作環境を設定する。
   

この一ヶ月cocos2dで作ってきた「アクションゲーム」のサンプルゲームをcocos2d-xに移植をしてAndroidでも動かしたいと思い、Androidの環境設定をここ2日間行なっていました。
今回は、このAndroid(エミュレーター)でcocos2dxを立ち上げる環境設定についてブログに書いていきたいと思います。


準備

まずは必要なツールやソフトを準備します。
以下をダウンロードしてください。
  • cocos2dx
  • Eclipse
  • AndroidSDK
  • AndroidNDK

cocos2dx


今回は最新バージョンである[cocos2d-2.1rc0-x-2.1.3]をダウンロードしています。
cocos2d-x 0531


Eclipse


よほど古いMacで無い限り64bitの方をダウンロードして下さい。
スクリーンショット 2013 05 31 15 42


AndroidSDK


ダウンロードのボタンがとても大きく表示されていますので、そのままダウンロードしてください。
20130531 androidsdk.png

インストール後に、SDK Managerを使い、必要なライブラリをインストールしてください。

参考サイト
Android 4.0でアプリ開発を始めるための環境構築 (1/3) – @IT


AndroidNDK


こちらも64bitの方をダウンロードしてください。
20130531 NDK And.png


各種設定

さきほどダウンロードした、「cocos2dx」「Android SDK」「Android NDK」を展開して、あなたの好きな所に移動をしてください。
ちなみに私は[/Users/あなたのusername/]に入れています。
2013_5_31_009.png


Eclipseの環境設定

Eclipseの環境設定を行います。
Eclipseの画面右上、[Eclipse]->[環境設定]を開きます。
20130531_jjd


一般(General) ->ワークスペース(workspace) ->リンクされたリソース(Linked Resources)を選択し、「新規」のボタンを押します。
スクリーンショット 2013 05 31 16 11

ここに、任意の名前と、cocos2dxのフォルダがあるパスを指定して、登録します。
0531-2013-ddee.png


次は、C/C++ -> ビルド(Build) ->環境(Environment)を開きます。
追加のボタンを押します。
2013_5_31_2233.png


名前(Name)に「NDK_ROOT
値にAndorid NDKのパスを指定して下さい。
2013_5_31_llod



libcocos2dxをプロジェクトに追加する

画面右上の「ファイル(File)」->「新規(New)」->「プロジェクト(Project)」を選択します。
2013-5-31-23e.png


「既存のコードからAndroidプロジェクト」を選択します。
05-13-2-13-44e.png

ここにcocos2dxにあるjavaのファイルを指定します。

//フォルダをだどっていくとこんな感じです。
/Users/********/cocos2d-2.1rc0-x-2.1.3/cocos2dx/platform/android/java/

2013_5_31_ddee.png

これで、Eclipseのワークスペースないにlibcocos2dxというファイルができているでしょう。


cocos2dxのプロジェクトを作成する

これはターミナルを利用します。
cocos2dxフォルダ内にあるcreate_project.pyを実行します。
cd /Users/albatrus/cocos2d-2.1rc0-x-2.1.3/tools/project-creator
./create_project.py -project MyProject -package com.albatrus -language cp

これで、cocos2dxのプロジェクトがcocos2d-2.1rc0-x-2.1.3/projectsに作成されます。

参考サイト
cocos2d-xにおけるマルチプラットフォーム開発環境構築ツール | チラ裏開発メモ

cocos2dxのプロジェクトをEclipseに追加する

先ほどlibcocos2dxを追加した時と同じように、Eclipseにcocos2dxのプロジェクトを追加します。

これで完了です。

エミュレーターの設定

xcode同様に、実機が無くてもエミュレーターを使えば確認ができます。
その際の注意事項があります。
  • ポストGPCホストGPUにチェックを入れる
  • Androidのバージョンを4.03以上のモノを利用する

cocos2dxでは上記の設定をしないとエミュレーターで見れないみたいです。
私は確認ができました。
2013-5-31/ddee

画面が横向きなのですが、「Control」+「F11」を押せば横向きになるみたいなのです。

最後に

cocos2dのバージョンによって、この開発環境の設定の仕方が変わっているので、どれをしたらいいのかが迷いました。また、エミュレーターもある一定の条件を満たさにと動かないみたいですので、どうして表示できないのだろうと、かなりの時間を取られました。
私はxcodeにすっかり慣れているので、実際のコードはxcodeで書いて、EclipseではAndroidの確認をするだけに使うことになりそうです。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...