オブジェクト指向について

   

OOP(オブジェクト指向プログラミング)

サブルーチン(プロシージャー、関数、副手続きなどの呼び方もあります。)
インスタンス(インスタンス変数が確保されているメモリ領域、具体的なモノ)

グローバル変数と脆弱な再利用性を解消するためにOOPが生まれました。


「OOPの3つの仕組み」「プログラムの無駄を省いて整理整頓するための仕組み」
 クラス:関連性の強いサブルーチン(関数)とグローバル変数を1つにまとめて粒度の大きいソフトウェアの部品を作る仕組みです。
 ポリモーフィズム
 継承

クラス
「まとめて、かくして、たくさん作る」仕組み
1)サブルーチン、変数を「まとめる」          =>   部品が減る、メソッド(サブルーチン)の名前づけが楽になる、メソッド(サブルーチン)が探しや
                                 すくなる。
2)クラスの内部だけで使う変数やサブルーチンを「隠す」      プログラムの保守性悪化の元凶となるグローバル変数を使わずにプログラムを書くことが可能にな
                                 る。
3)1つのクラスからインスタンスをたくさん「作る」        ファイル、文字列、顧客情報など、同種の情報を複数同時に扱う処理であっても、
                                 そのクラス内部のロジックをシンプルにできる。            

ポリモーフィズム
ポリモーフィズムはサブルーチンを呼び出す側のロジックを一本化する仕組み、すなわち「共通のメインルーチン」を作る仕組みである。

継承
継承は、クラス定義の共通部分を別クラスでまとめることで、コードの重複を排除する仕組み。


メモ

・グローバル変数をいかに減らせるかが全体の保守性を向上させるために重要であることが認識されてきました。
・値渡しは、サブルーチンに引数として渡す情報を、呼び出し側が参照している変数を直接使わずに、値をコピーして渡す仕組みです。
・OOPではクラスにまとめられたサブルーチンを「メソッド」、グローバル変数を「インスタンス変数」と呼ぶ。
・javaや.NETを使ってプログラミングをする場合はクラスライブラリをいかに使いこなせるかが重要になっています。
・プログラミングの前段階で、コンピュータ化の対象となる現実世界の仕事の様子を整理する業務作業や、コンピュータに肩代わりさせる仕事の範囲を決める要求定義などの作業を行っておく必要があります。「上流行程」

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