【Unity】ParticleSystemのTrailsの設定【エフェクト】

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【Unity】ParticleSystemのTrailsの設定【エフェクト】
   

UnityのParticleSystemには色々なパラメータを設定できます。
Unityのバージョンアップ時に、新しくパラメータが追加されたりvalueが増えたりするのですが、今回はその中の「Trails」というパラメータを触ってみました。
簡単ですが、ブログにまとめて行きたいと思います。

Trails

日常ではUnity5.3.6系を使っているので、この「Trails」というパラメータはないのですが、近々Unityをアップデートする予定があるので、どういった表現ができるのか調べていました。
その中の「Trails」は、エフェクトを作る際に大きな武器になると思いました。

Trailとは

そもそもTrailとは何でしょうか?
翻訳で調べてみると「跡」「形跡」などと出てきます。
簡単に言うと、パーティクルの移動方向へ軌跡をつけることができる機能です。

この「軌跡」の表現に関しては、以前だとParticleSystemのEmissionパラメータを使って表現をしていました。
Unity 8 22 hoge

distanceを使って、パーティクルを連続して発生させることで、軌跡を作り出すのです。

distanceを使うデメリットはパーティクルの量が多くなってしまうこと。
量をかなり出さないと上手く軌跡に見えません。

Trails

「軌跡」を簡単にParticleSystemで作りだすことができるのが、「Trails」なのです。
詳しくはUnityのドキュメント(日本語訳ないですが)を見ていただきたいのですが、簡単に使い方を書いていこうと思います。
Unity – Manual: Trails module


Unity 8 22 hoges

マテリアルの設定

まずやることはマテリアルの設定です。
Trailsで使うマテリアルはなぜか「Randerer」で設定をしなくてはいけません。
Unity 8 22 hogess

Ratio

「Ratio」では、Trailsを何%の割合で表示させるかのvalue値です。
1の場合は100%、0.5の場合は50%、軌跡がパーティクルにつきます。

LifeTime

これは軌跡の生存時間です。
1に設定をするとパーティクルと一緒に消えます。
パーティクル本体のLifeTimeに乗算をして設定をします。

Minimum Vertex Distance

パーティクルとTrailsの最小距離です。
この値を小さくするとより滑らかに表示ができます。

Texture Mode

Trailsのテクスチャ表示の種類です。
Unity 8 22 hogessss
stretchの場合は、テクスチャを引き伸ばします。
Tileの場合は、テクスチャを連続して表示をします。

Die with Particle

パーティクルが消えると軌跡も消すかどうか設定ができます。

Size affects Width

パーティクルのサイズに軌跡が影響するかどうか。
チェックを入れると、パーティクルのサイズに合わせて軌跡の大きさも変化します。

Size affects LifeTime

こちらはパーティクルの生存時間に軌跡のが影響するかどうかです。
生存時間に合わせて軌跡の大きさが変化します。

Inherit Particle Color

パーティクルの色に軌跡が影響を受けるかどうかです。
チェックを入れると、パーティクルの色に合わせて軌跡の色も変化します。

Color over Lifetime

生存時間に対しての軌跡の色の変化が設定できます。
こちらはパーティクルで使う同じ項目と使い方は同じです。

Width over Trail

軌跡の大きさを設定できます。

Color over Trail

軌跡の長さに毎の色を設定できます。

最後に

まだ実践で使ったことは無いのですが、軌跡が使うことでよりリッチな演出が実現可能になると思います。
今回調べたことを活かして良いエフェクトを作っていきたいと思います。

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