本日、東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット104にて、サークル「西-さ02a albatrus」として参加させていただきました。 非常に暑い日ではありましたが、スペースにお越しいただき、誠にありがとうございました。
西館
前回は久しぶりの東館だったのですが、今回は西館でした。 サークルスペースにはいつものポスターと、今回から「お品書き」を立てかけられるアクリル立てを持っていきました。
同人誌
「UnityEffectGuild」を持っていきました。 UGUIとParitcleSystemの描画順を主に書いた本です。
配布結果
前回に引き続き20部を印刷しました。 開場は10:30で、15:30に配布を終りました。
感想
今回はかなり心に響くサークル参加になりました。 会場時間が10:30だったのですが、11:20頃まで1冊も配布できませんでした(そもそもサークルに立ち寄る方が全くいませんでした)。いつもなら12時から13時の一番人が多い時間帯も本当に疎らな状況でした。 帰りのことを考えて15:30に撤収をしましたが、非常に辛い経験となりました。
原因
これはコロナ明けから感じていたことですが、サークルに訪れる人が極端に減ったことで、ついにその波が来たかと思いました。Unityへの興味や注目度が少なくなっているのだと感じます。 自分のサークルだけでなく、ほかのUnity関係のサークルも同じような状況が見受けられました。
また、今回自分が書いた内容にも原因があると思っています(おそらくこちらのほうが正しいでしょう)。 しっかりと記事を練り上げて書いたかどうか、読者がそれを知りたいかどうか、そして視覚的に理解しやすいサンプルを用意したかどうか。また、ブログなどで正しくアピールできていたか、Unityに関する内容も含めて、もう少し突き詰めていく必要があると感じています。 一旦、次のコミケには申し込まない予定です。 しっかりと内容がまとまり次第、年に一度良質な作品を出せるように努めたいと思います。