今月から、凄い不定期ですが、Blenderで3Dのキャラを作りたくて勉強しています。 今回は、その中から疑問に感じたことをブログの記事にしていきます。
下絵を利用する
Blenderでモデリングする時に、参考にするのが「下絵」になります。 文字通り下絵にして、頂点や面を配置していくのですが、色々な参考書を見て、あまりうまくいかない部分が多くありましたので、「下絵」の利用方法を書いていきたいと思います。 ※なお、Blenderを日本語に変換して行なっています。
下絵を表示する
まずは、画面で「N」ボタンを押すと、左側に色々なステータスバーが出てきます。 その中に「下絵」があります。
「画像を追加」のボタンを押して、下絵にする画像をファイルを開きましょう。
ここからが迷った所です。 これで「下絵」が追加されているかと思いきや、画面に何も表示されていません。
角度がおかしいのかと思い「ビュー」を変更しても、変化がありません。
実は、下絵を追加してだけでは画面に表示されません。 テンキーの「5」もしくは、 「ビュー」から「平行投影」に切り替えないといけません。
これで完了です。
下絵の調整は、赤い枠をいじれば、大きさや位置を変更ができます。
最後に
私が使っているキーボードはHHKBなので、テンキーやファンクションキーがないので、こういったモデリングをするのに不向きなのがわかりました。 次回は東プレのキーボードが欲しいです。
なお以下の参考書を見て勉強しています。 もし、それ以外で何か良いサイトもしくは本があれば教えて欲しいです。
Blender 3DCG パーフェクトバイブル2013 (100%ムックシリーズ) 晋遊舎 売り上げランキング : 6231 Amazonで詳しく見る |
キャラクターをつくろう! 3DCG日和。 vol.3 -Blenderでつくる、ポリゴンキャラクター 友 ビー・エヌ・エヌ新社 売り上げランキング : 21518 Amazonで詳しく見る |