不透明な時代を見抜く統計思考 をさらっと読んだ。

引き続き、雨がやまないので本を読んでいました。 今回は少し内容が難しかった部分が多いので完全に頭に入っていませんので、日を置いて再度読み返す必要があります。 

普段、暇な時間があると、ついついネットサーフィンをして何か新しい情報はないかと探しています。 ネット以外にも新聞や雑誌、テレビ等で氾濫している情報を正しく理解するための方法がこの本に載っています。

データやグラフの解析方法やフレームワークの紹介。 初級、中級、上級と章を分けて記載されてます。

内容は中級あたりからややこしくなるので注意が必要ですが、 この本を読めば、今後、与えられた情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分なりの解釈を持って接することができるようになるでしょう。 そうすれば、今やっている仕事など見方が変わり面白くなるかもしれません。