今回は少ネタを紹介します。 cocos2dxではCCStringクラスを使って、文字に関して色々することができます。個人的には、Objective-cにあるNSStringクラスの代わりとして利用をするのですが、色々できないことが多いので困っています。 今回は、NSStringクラスで利用をしていたstringWithFormatメソッドの代わりになるメソッドの紹介です。 これを使えば、変数から文字列を作成できまうs。
変数から文字列を作成する
cocos2dでは以下のようにして利用をしてました。
[c]
int score = 1000;
NSString *score = [NSString stringWithFormat:@"スコア:%i",score];
[/c]
これがcocos2dxになるとこうなります。
[c]
int score = 1000;
CCString *score = CCString::createWithFormat("スコア:%i",score);
[/c]
createWithFormatメソッドを利用すれば、文字列を作成できます。 これを、使えば変数をゲーム画面上に表示させたりすることができます。
最後に
Objective-cからプログラミングを始めた私にとって、cocos2dx(C++)での文字列の扱いがとても大変です。 CCStringクラスでできることが少ないです。 特に、日本語の文字列の分解が、「std::string」や「char」クラスで現在できないので、困っています。