「iPhone」のカメラが立ち上がらなくなった時の対応策

iPhoneのカメラアプリのボタンを押しても、黒い画面が出て立ち上がらない。 そういった時の対応策を今回紹介します。

対応策

原因はどうあれ、アプリケーションが立ち上がらない時はiPhone自体を再起動させましょう。

やり方は簡単。 下記画像のように「ホームボタン」と「スタートボタン」を同時に長押しします。 2013 2 7 6655

そうすると下記のような画面になります。 「電源オフ」にしてあげます。 2013 2 7 6655

iPhoneの画面が完全に消えた後に、スタートボタンを押せば再起動完了です。 これでカメラアプリも立ち上がるでしょう。

原因と今後の対策

私の、原因は「他のアプリにメモリを使っているので、起動しない。」というものでした。 もしかしたら、とても容量の重いアプリを同時に立ち上げている場合などがこれに当てはまります。

対応策としては、使っていないアプリはバックグラウンドからこまめに消していきましょう。

[バックグラウンドの出し方と削除方法]

ホームボタン」を連続して2回押します。 2013 2 7 6655

そうすると画面下に「バックグラウンド」が出てきます。 ここにあるアプリを長押しすると「ー(マイナス)」マークが出てきます。これを押して消していきます。 2013 2 7 6655

こまめに消して、メモリーを節約しましょう。