NGUI内でエフェクトを利用する際に、UIの前に表示させる、またUIの後ろに表示させたい場合があると思います。 今回はこのUIとエフェクトの位置関係についてブログに書いていきたいと思います。
NGUIとエフェクトの位置関係
位置関係はRenderQで決まります。 パーティクルで利用をしているマテリアルの「 CustomRenderQueue」を変更すると調節ができます。 「 CustomRenderQueue」はInspectorのdebug画面で編集ができます。
UIより手前に表示させる
UIで指定されているUIPanelのRenderQueueよりも「 CustomRenderQueue」大きい値にします。
UIより奥に表示させる
UIで指定されているUIPanelのRenderQueueよりも「 CustomRenderQueue」小さい値にします。