スピードは早いに越したことはない。特にホームページに関してはの表示スピードが遅いだけで、見に来てくれたユーザーは「戻る」のボタンを押してしまいます。今回はホームページの問題点がないかどうかを測定するGoogle社の「PageSpeed」を紹介したいと思います。こういったツールにしては珍しく日本語で表示されますので初心者でも簡単に使えますよ。
使い方
まずは「Page Speed」のページに入ります。 PageSpeed tools family - Make the Web Faster — Google Developers画面右側に「PageSpeed」→「Insights」を開きます。
画面の真ん中に測定したいURLを入力します。 入力が終われば「ANALYZE」のボタンを押します。
「Page Speed」の一番いいところは日本語で表示してくれること。これなら、問題が検出された時も調べやすいです。さすがGoogle。
分析
ただサイトのパフォーマンスを測るだけでは意味がありません。 この結果を踏まえて実際にホームページを改善していきましょう。
見てみると2つ「High priority」があります。「ブラウザのキャッシュを有効にする」をクリックしてみます。 そうすると改善箇所とどのように改善したらいいのかが表示されます。
詳しい改善については下記のサイトに詳しくのっていますので参考ください。 [Web] Google Page Speedでサイトを高速化 | Screw-Axis [Web] Google Page Speedでサイトを高速化(1) | Screw-Axis
最後に
上記の結果を見ていただいたように、私のサイトもまだまだ改善点が多くあります。ちょっとづつ直して、できるだけブログを見てもらう際にストレスがないようにしていきたいです。