アプリが完成したら、発売されるまでに何をするか。 それは、アプリの「プロモーションの準備」でしょう!!
プロモーションの方法は色々ありますが、今回はその際に利用できるApple公式の素材を手に入れる方法を紹介したいと思います。
入手手順
Apple Developerに入ります。
App Store Resource Center - Apple Developer
画面の下にある[Promote Your Apps]を開きます。
この中に様々なアイテムを手に入れることができます。
Apple公式のプロモーション素材とは
Appleの方で、プロモーション用に色々な素材を用意してくれています。
まずは、公式のガイドブックを確認しましょう。
https://developer.apple.com/appstore/marketing/AppStoreMarketingGuidelines-JP.pdf
App Store Badge
これはよく見かけると思いますが、AppStoreに誘導するためのバナーです。
これは、Webサイトだけではなく、プロモーションビデオや紙媒体などに利用することができます。 その他、利用する際の注意事項が、ガイドブックにも書いてありますので使用する際には必ず確認しましょう。 例、アートワークに変更を加えない、最小サイズはwebの場合高さ40pxなどなど。
Apple製品
iPhoneやIPadの画像を利用できます。
photoshopのデータで保存されています。
利用方法
Photoshopのレイアーを見てください。
下記画像の場所をクリックすると、Photoshopデータが分解されます。
ステータスバーをつけることもできますが、これはあなたのアプリに合わせてください。
後は保存をすれば、元のPhotshopのデータが更新されます。
画像のサイズはWeb上で利用する場合は最小サイズが200pxと決まっています。 その他、利用する際の注意事項が、ガイドブックにも書いてありますので使用する際には必ず確認しましょう。
Link Maker
簡単にアプリのリンクが作成できます。
iTunes Link Maker
アプリ名で検索してリンクを作るので、実際にアプリが販売されてから使いましょう。
ボタン付きのリンクも作成できます。これは非常に便利です。
さいごに
Apple公式のものだけあって、品質の高い素材が揃っています。 これを利用すれば、わざわざ素材を作る必要はありません。
是非一度見てみて、使えるものがあれば積極的に利用していきましょう。