1/18 Frocessing メモ

Frocessing入門

ActionScript内では、図に関してはGraphicsを利用して書くことが普通ですが、複雑な図形を書く際にはかなりコードが複雑且つ長くなってしまうことが多いです。 今回勉強するFrocessingはGraphicsを簡単に書くことのできるライブラリなのです。

利用方法

  • パッケージをインポートする。import frocessing.core.F5Graphics2D;
  • インスタンス化する。var Gr:F5Graphics2D = new F5Graphics2D(graphics);
  • 線や色、形を設定する。 例、stroke(color),strokeWeight(線の太さ),Fill(色),

色の指定方法 Gr.stroke();で色を指定できるが、色の指定方法はいくつか方法がある。

  • RGBを個別に指定。stroke(red,green,blue,alpha) 0~255で。
  • 24bit,32bitで指定。stroke(0xffffff),stroke(0xffffffff)

HSVカラーモードを利用する際には、  Gr.colorMode("hsv",465,1,465); colorMode()により範囲(最大値)を任意に変更することができます。 Gr.stroke(465,1,465)

逆に色をつけない場合はGr.noStroke(),Gr.noFill(),などを使う。

【参考書籍】

追記 FrocessingではじめるActionScriptドローイングにも詳しく説明があったのでこちらも載せて置きます。

//矩形座標を中心に設定 rectMode( CENTER ); //キャンバスをステージの中心へ移動 translate( 465/2, 465/2 );