年齢が敏感になってきた人へ送る2つの言葉

今回は私が最近印象に残った2人の言葉を紹介しようと思います。その2つは最近読んだ本にのっていたもので、「年齢」に関することです。私もそんなに若くない年なのですが、この人達と比べるとまだ自分は甘い考えをしているのだなと感じました。

大リーガー,ジェイミー・モイヤー

「49という数字に何の意味がある?俺にとって数字以外の意味はない。世の中には40歳はこう、50歳はこうだというイメージがあり、それに当てはめられることが多い。けれども私はそんな先入観と戦うつもりはない。野球への情熱や気力がある限り私は投げ続ける」 (49歳7ヶ月でメジャーリーグで勝利を上げたフィリーズ、ジェイミー・モイヤー)ジェイミー・モイヤー - Wikipedia

プロゲーマー梅原大吾

年齢による反射神経の衰えに敏感で『その年でよく続けられるな』と驚かれることが多い。海外では22歳、23歳が反射神経のピークと思われているようだ。しかし、僕から言わせてもらうと、彼らは年齢を言い訳にしているだけで努力の仕方が足りないのだと思う。努力が老いに負けているのだ。スピードや反射神経に頼るのではなく、戦術・戦略を重視し、応用力を身につければ年齢は少しも怖くない」 梅原大吾 - Wikipedia

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