「アクションゲーム」をどうしたらcocos2dを使って実現できるか3回目:衝突判定

ゴールデンウィークですが、特にすることも無いので、先日から行なっている「アクションゲーム」をどうしたらcocos2dを使って実現できるかを考えています。 速度がとても遅いのがとても気になりますが、ちょっとずつ進めています。

今回は、CCTMXTileMapクラスを利用して、ゲーム画面を作りました。 とりあえず衝突判定は強引なコードなのですが実装できたと思います。

今回利用したタイルマップ

先日作成した画像データを利用して、こんな感じで作りました。

2013_5/3-2

衝突で利用するCCTMXLayerは以下のような部分です。

2013_5_3_dds.

動画

今後

衝突判定ができたので、今後はこのマップに色々なオブジェクトを組み込んでいきたいです。 例えば、「敵」、「壊れるブロック」「アイテムの出るはてなボックス」などなど。

その次は、ゴールをするときのイベントや死んだ時のイベントを実装していけたらと考えています。 少しづつですが、日々前に進んでいけるようにかんばります。