この日はモンペリエからバルセロナへ。イベリア半島スペインに向かいます。
予定していた列車の予約ができなかったので、この日はゆっくりした旅程です。
この日の朝に部屋の鍵が抜けなくなるハプニング。ホテルの人にきてもらい開けてもらう。ドラクエの鍵なのだが、使い方がよくわからなkった。壁が非常に薄く、夜隣の部屋のドライヤーの音や水の音で何回も起きる。耳栓が欲しかった。
この日のモンペリエではサッカーフランス代表の親善試合がるということで、モンペリエ駅も銃を持った軍らしき人が大勢いた。
モンペリエからスペイン「フィゲラス」までTGVに乗り、そこからバルセロナまで乗り継いでいく。パリからTGVがバルセロナにいく路線は今工事中とのことで、これが完成すれば楽に移動ができそうだ。
モンペリエからの風景は行ったことないが、アメリカテキサスのようなガンマンがいそうな西部のような雰囲気。赤い屋根、白い壁、見るからに乾燥していそうな土。
「フィゲラス」からのバルセロナまでの連絡列車は2等車のみだが、テレビで今どのあたりを進んでいるかがわかる表示あり。シンプルだが非常に良い。
バルセロナ「サンツ」駅に到着。地下の駅。降りる際に切符が必要なのが、日本のようだ。
改札口も長距離と近郊列車でわかれていて、長距離の改札口では、空港のように手荷物検査があるのに驚いた。
とりあえず時間はないのだが、「サクラダファミリア」に行く。
地下鉄はとても綺麗。
「サクラダファミリア」は確かにデカイのだが、あまりにも近いのでピンとこない。全体像を把握できないからかな。
思ったよりも感動がなかった。