ジェノバの朝はいい天気。日差しがとてもきついが風が涼しいので寒いくらい。ローマのような蒸しかえる暑さではない。
本日は「ジェノバ−>ニース−>モンペリエ」と移動日、ついにフランスに入ります。
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ジェノバの朝。
まずは、イタリア、フランスとの国境のまち、「ヴェンティミリア」に向かいます。
機能は見えなかったが、本当に海が綺麗。地中海は美しい。海水浴に来ている人がで溢れかえっている。この辺り、大きい街はないのですが、砂漠地域の建物のような白壁が印象的。
「ヴェンティミリア」からはニースまでローカル列車に乗ります。2階建て。
途中のモナコはトンネルの駅なので、美しい街並みは見ることができず。ただ、クルーズ船、フェリーなどがみえたのでなんとなく雰囲気は感じられる。
ニースでの乗り換えが、今回の旅行の工程の中でも不安な部分で、指定席が取れるかどうか。観光シーズンなのでどうなのか。
不安は不安で終わることが多い。簡単にニース駅窓口で切符が買えた。
フランスTGVではなく、特別な特急電車(Teoz)。6人掛けの席なので、他の人の視線がとても気になる。
フランスでは他の国と違って、事前に切符をバリデーションしなくてはいけない。指定席チケットを改札の黄色のボックスに通してスタンプみたいなものを押してもらう。このあたりの慣習が欧州各国違うので注意。
フランスの駅構内、電車の中ではあるアナウンス効果音がよく流れるので、すっかり耳の残ってしまった。
youtubeにありました。この冒頭だけですが、凄く流れます。
こんな感じです。