ネットで検索すればOpenUPMについていくつか記事が出ているのですが、 最近、自分でもOpenUPMを使って設定する機会があったので、ブログにまとめていきたいと思います。
OpenUPMとは
OpenUPMはUnityのオープンソースパッケージのレジストリで、パッケージの検索、共有、インストールを容易にします。GitHubのオープンソースUnityパッケージを自動的に検出し、ビルドしてレジストリに追加します。これにより、開発者は手動でパッケージをビルド・配布する手間を省き、ユーザーはGitHubから直接パッケージをクローンする必要がなくなります。 openupm.com
ProjectSettingsの設定
ProjectSettingsでopenUPMを設定します。
PackegeManagerを開きます。
今回は、こちらを設定してみます。
- Name : packeage.openupm.com
- URL : https://package.openupm.com
- Scope(s) : com.coffee.ui-particle
このように入力をしてSaveをします。
Packeage Manageの設定
Packeage Manageを開きます。 次の画像の選択肢を「My Registries」に設定します。
そうすると先程設定をした「UI Particle (com.coffee.ui-particle) 」が表示されます。 こちらをInstallをすれば完了です。