コミケ(同人誌即売会)のサークル展示スペースについて

個人的に、何回かコミケにサークル応募をしているのですが、一回も当選したことがありません。 今回は、いざコミケに受かった時のために、色々見て周り、こんなことがあればわかりやすいなと思う部分を忘れないうちにブログに書いていきたいと思います。

コミケブースとは

1つのブースは最低限以下のモノで構成をされています。

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  • イス2脚
  • 長机の半分のスペース

1つのブースには3人分の「サークルチケット」が貰えるので、一人分のイスなりを用意しないといけません。 奥行きは長机1つ分と考えると、かなり小さいスペースになります。この部分に色々とモノを置かなくてはいけません。

このようなブースがわかりやすい

個人的に、このようにした方が「わかりやすい」「いいのかな」と思う部分です。

テーブルクロス

足元が見えないように「テーブルクロス」を利用しているサークルが多かったです。 荷物などを置いても目立たないので、スペースを広く使うことができそうですね。

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テーブルクロス

「サークルの番号」です。 これは当たり前に思われるかもしれませんが、目立つように掲示をした方がわかりやすいです。 とにかく、会場が広いので、「どの席なのか?」「どの並びなのか?」これは、すぐにはわかりません。しかも人が多いです。 ですので、掲示をするならわかりやすいようにしたほうが良いと思います。

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値段

値段を大きく表示すれば、お金の準備もしやすいです。

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ポスター

ポスター(掲示物)があるとスペースが華やかになります。 普段色々と告知をしている場合は、これが目印になります。「テーブルクロス」をしていれば、このスペースも利用ができます。

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最後に

色々なスペースがあるので、それを見て回るだけでもとても色々と勉強になります。 「何を売っているか」をわかりやすくすることで、少しでも人を集めることができるのではないかと思います。

個人的には、「事前の告知」「コミケカタログ」を頼りにサークルを周ったのでこの2点をしっかりして、なおかつ今回のスペースをわかりやすくすることが必要なのではないでしょうか。

【参考サイト】

コミケPlus Vol.3 (メディアパルムック)コミケPlus Vol.3 (メディアパルムック)
(発行)エックスワン

メディア・パル
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