【illustrator】文字やオブジェクトに立体感を付ける方法

今までは、ドロップシャドウを利用すると、周りの色を変化させて立体っぽくすることができたのですが、 今回は、片側だけの色を変化させて立体感を出す方法を紹介します。

ドロップシャドウを使った場合

ドロップシャドウを使った場合、こんな感じでY軸のオフセットをいじくれば、立体感を出せます。

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「変形」を使った場合

塗り」で、スタライズ内の「パスの変形」→「変形」を利用すると、ドロップシャドウと同じような表現が可能です。

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また、「変形」ないのコピーを使えば、さらに立体らしく見えます。

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見た目は以下のようになります。 私個人「変形コピー」が一番立体っぽくなっていると思います。

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「変形」の良いところ

塗りなので、グラデーションを付けることができます。 これで、光があたっている感じを表現できます。

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これを利用すれば、更に表現の幅が広がりますね。