スマートフォン向けの3Dゲームを作成するなら、この本がオススメ。

もうお持ちである方もいらっしゃるかと思いますが、今月の「CGWORLD」にスマートフォンゲームについての特集が載っています。 皆さんもう読まれましたか?

内容は、Unity3Dを中心にしたスマートフォンゲーム開発事例が載っているので、これからUnityを使ってアプリを開発しようとする方にとっては必見の内容となっています。 私も個人的に、3Dアクションゲームを作りたいと考えているので、Unityとどのモデリングツールを利用しているのかなどがとても気になる所でしたので、とても参考になりました。

もしUnityを含め3Dゲームを開発したいと思われているのであれば、一度見ておいても損がないとおもいますよ。

CGWORLD (シージー ワールド) 2013年 09月号 vol.181CGWORLD (シージー ワールド) 2013年 09月号 vol.181


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私が思った感想

スマートフォンと3D特にUnityとの関係がとても気になりました。 これは実際に作ってみないと実感がわかないものだと思うのですが、スマートフォンでどれくらい3Dで表現できるか。 記事を見ると、かなりグラフィックに関して苦労をされている点が書かれてました。 ポリゴンの粗さにもあるとは思うのですが、スマートフォンの種類によっては、処理落ちが発生してしまう。などなどです。

Unityの無料版とProでは、この描画スピードも違うみたいで、そういった処理の重たくなりそうなアプリに関してはProの取得したほうがいいみたいです。 それも含めてどれくらいのことができるかを、まずは練習がてら色々触ってみたいと思います。

モデリングツール

Mayaや3DMax、SOFTIMFAE XSIなど、高価なソフトは使いたくても使えないので、現在無料のBlenderモデリングの勉強もしています。 モデリングも、ツールによって、最終的になにが違ってくるのか、がいまいちよくわからないです。(たぶん、書き出しのフォーマットの違い?)

キャラクターの作成方法が格段に簡単にできるのか。使ったことがないとなんともいえませんが、UnityでBlenderで作成したキャラクターは動かせるみたいですので、これも一度試してみます。

まだまだ勉強不足ですな。

この特集については、筆者であるこちらのブログも是非参考にしてみて下さい。