早速、堀江貴文氏の新作「新資本論 僕はお金の正体がわかった」を読みました。
【メモ】
- お金とは信用を表したもの
- 信用は、結論的にいえば、自分の成功体験にもとづく自信からしか生まれません。逆に成功体験があって自信をもっていれば、信用はいくらでも創造できるのです。
- 信用はコミュニケーションによって成り立つんですよ。
- 信用をつくる方法は投資をすることです。リスクを取って自ら動くことです。
- いざというときに信用も自信もないので、お金を貯めておかなくちゃとなる
- ウソをウソであると論理的に見抜く力こそが、インターネットの基本的なリテラシーなのではないでしょうか
- 「自分で商売を始められちゃ困る、と思っている人たち」が多いのかもしれません。
- やればなんとかなるよ、情熱だけでなんとかなるのではないか
- 中途半端な企業より投資
- ビジネスを始めるにあたっては、偶然や思いつきでも全くかまわないと思っています。
- ビジネスの基本は、皆同じです。少し真剣に考えたり、勉強したり、問題意識をもちながらネットを巡回していれば、そんな不安を抱く間もなくななたのなかにアイデアが生まれているでしょう
これまでに思っていたことや、疑問に思っていたことがそのまま載っているように感じました。 投資はなぜ広がりを見せていないのか、起業することは危険で大企業に勤めたほうが良い等々、これまでの教育環境のかなで育てばこういったことに疑問を感じることも少なくないです。ただ、色々と本を読んで頭でわかっているつもりでも、行動に移せなくなっている状態です。金縛りにあっている感じです。 今の年齢で考えると、小さい頃の教育がいかに大事かがわかってきます。 自分で考えるのではなく、周りからいわれていることに従って生きているとこの本を読んでもあまり納得はいかないでしょう。 だから、堀江氏みたいな人が強い反発を受けているのです。
信用とお金について考えには、凄く同感します。 特に今の自分には全然コミュニケーション能力がない(周りからも言われている)や成功体験がないので、お金がない。と見事にこの法則が当てはまっています。
いきなり変わることは難しいと感じますが、まずはいきなりリアルではなくネット上でもいいので時間をかけてコミュニケーションに気をつけて、人脈を広げていきたい。