ちょっと変わった本屋さん 代官山-蔦屋書店

先週末に東京を訪れる機会がありましたので、以前から気になっているスポットを見学してきました。 今回は、「代官山-蔦屋書店」です。

代官山-蔦屋書店

その名の通り「TSUTAYA」の代官山店です。 色々、雑誌なのでよくこの本屋が取り上げられていて、東京に行った際にはぜひ一度行ってみたいなと思っていました。

場所は、東急東横線代官山駅から、北西の方、「旧山手通り」沿いにあります。


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3棟からお店は構成されています。

感想

お近くの方は実際に言って欲しいのですが、とてもよい感じのお店でした。 個人的には、木を使っている所が好きです。 紙の材料が木だからだと思いますが、棚に飾られてあってもとても事前に並んでいるようでした。匂いもよかったです。 外見や中身が綺麗な本屋さんは多いですが、こういった木で作られた本屋に入ったのは初めてでした。

施設

本屋だけではなく、色々なお店が中にある複合的な施設です。 コンビニのファミリーマートと、最近良く見かける「本屋+スターバックス」の形体をとっています。 コーピーの飲める席が、たくさんありましたが、ほぼ満席。 多くの方が、iPhoneiPadを触ったり,Macで何か作業をされていました。 コーヒーショップと本屋の相性はどうなのでしょうか? わざわざ同じ店舗でやっているということは、コーヒーの売上がとても高いのだと思うのですが。 本屋の本を立ち読みしているのかな。どうなんだろ。

TSUTAYAということで、もちろんレンタルも利用できます。

後、セルフレジがありました。 これはスーパーにあるセルフレジと同じようなものなのだろうか。

代官山という立地を活かして、デザインのいい本が目立つ所に並んでいます。 外国の人も結構しましたので、他の書店にはなさそうな洋書が多くあった感じがします。

店舗は大きいですが、流石に大型書店のように数多くの本があるというわけではありませんが、主要なものは全てある感じです。

皆さんもたまには、違った雰囲気の本屋に行ってみませんか?