「本には割引がないので定価で買っている。」今回はそのような方に書店て少しでも安く変える方法を紹介します。私も本が好きなので、この方法をつかって少しでもお金をうかし購入しています。同じ本なら少しでも安く買うに越したことはないので、是非本記事を見て実践をしてみてください。
図書カードを使う
結論から先にいいますと、本は「図書カード」を使って買います。
ただ、これを普通に買うと額面通りなので割引はありません。これを金券ショップで買うのです。
金券ショップ
通常、金券ショップは「電車切符」や「商品券」、「映画やコンサート、野球観戦のチケット」をメインで扱っているところが多いのですが、実はその他にも色々と販売をしています。 そのなかで、ほとんどの店で「図書カード」を扱っています。
大阪駅周辺で言えば、大阪駅前ビルの地下1F、2Fがチケットショップの激戦区で、たぶん20店舗以上あるのではないでしょうか。値段も各店様々です。 図書カードに限れば、定価の95.1%~97.0%ぐらいで販売しています。 これで本を買えば、最大で定価の4.9%安く買えます。
東京の場合
東京では新宿駅の北西側にチケットショップがたくさんあります。 ただ、大阪ほど割り引いて「図書カード」を販売していなく、安くても定価の96%ぐらいでした。
最後に
ここ数年、書店で本を買うときはこのような買い方をしています。5%弱の割引ですが、これが積もりに積もってくるとかなりの金額になります。本をよく買う人にとっては是非やってみて欲しいです。 注意点:書店ではほぼ全ての店で使えますが、ヨドバシカメラやビックカメラなどにある本屋では使えないので注意してください。