先日、東京の「浜離宮恩賜庭園」に行ってきました。 新橋・汐留のオフィス外の近くなのですが、この場所だけは自然が残っている箇所でとても良い雰囲気でした。 簡単ですが、いくつか写真を撮ってきたのでブログに書きたいと思います。 浜離宮恩賜庭園/東京の観光公式サイトGO TOKYO
浜離宮恩賜庭園
大きな庭園ということは知っていたのですが、浜離宮恩賜庭園の歴史は長く、江戸時代に徳川家専用の庭として作られました。 当時の何かしらが残っているというわけではないのですが、建物などは最近新しく当時のモノに再建をしているみたいで、とても趣がありました。
300年生きている松
クルーズ乗り場
庭園の中に、浅草や葛西臨海公園など、東京湾や隅田川を移動するクルーズ船の乗り場がありました。 見たいところ人が結構乗っていました。
四季折々の花畑
浜離宮恩賜庭園のパンフレットに詳しく書かれています。 この時期は余り良い花は咲いていないのですが、菜の花や梅が咲いていました。 春になれば、もっと色々な花が見れると思います。
東京湾
浜離宮恩賜庭園は東京湾に面しています。 正確に言うと、一つ堤防を挟んで面しています。 ですので、波は穏やかでした。
庭園
浜離宮恩賜庭園は海水がそのまま庭園につながっている珍しい庭だそうです。 そのために、色々な魚が庭で取れるみたいです。
とても良く手入れがされています。
人の入り
休日でしたが、人はまばらでした。 はとバスが止まっていたので、海外からの観光客がたくさんいました。
最後に
庭を一周するだけでも1時間くらいかかりました。 田舎ものなので、自然に囲まれているととても落ち着きます。 季節が違えば、もう少し違う雰囲気を楽しめそうですので、もし別の機会があれば行ってみようと思っています。