Photoshopでドット絵を描くときに見ておきたい3つのエントリー

こんにちわ。今回は、私も今、現在進行形で勉強している「ドット絵」についてです。

Macでドット絵を描く際に皆さんどのようなソフトを使われていますか?もしPhotoshopをお持ちであれば、とても簡単にドットを打つことができます。私も使っているなかで、参考にさせてもらっている3つのエントリー記事を紹介したいと思います。

記事一覧

紹介したい記事は以下の3つのエントリーです。

ぴぽや

PhotoShopCS5をドット絵ツール化 PhotoShopCS5をドット絵ツール化2

設定の仕方やPhotoshopに組み合わせると使いやすいエクステンションなどの紹介があります。

私も久々に見返して、今やったら使い勝手が良さそうだなという内容でした。

面白法人カヤックデザイナーズブログ

ドット絵描く楽な方法見つけた!気がする

Photoshopには使い切れないぼど色々な機能があるのですが、この記事では「ソフトライト」と「ニアレストネイバー法」での解析度処理を使ってます。

今回の記事を見るまで、「ニアレストネイバー法」バイキュービック法」について知識無く使っていてのですが、これが非常に便利でした。

グリッドの調整

記事ばかりではあれなので、私が使っているちょっとしたコツを紹介します。

Photoshopにはグリッドという機能があり、一定間隔でたてよこを分かりやすくする線をいれられるのですが、これを調整してやれば大きさを間違えたりしにくくなります。

Photoshopのグリッドの調整は、「環境設定」からできます 以下の赤枠を変えてあげると実際にドットをうつときにわかりやすくなります。

こんな感じになります。32pxごとに太い線が引かれ、その4分割にまた線が入っています。

拡大するとこんな感じです。

最後に

最近はドット絵のゲームは少なくなってきましたが、私が小さいころがゲームといったらドット絵でした。特に聖剣3は凄く綺麗でした。 そんなこともあり、今つくっているゲームもドット絵で作りたいのですが、ソフトが凄くても私がヘボイのでなかなかうまくいきません。まあ、この辺は半年そこらで上手くなるはずもないので、色やデザインなど絵に関する技術を身につけていくしかないです。これはドット絵も同じだと思います。

追記Photoshopでドット絵のアニメーションを作るために僕が実践していること。というエントリーを書きました。こちらも是非参考ください。