【雑記】TVカンブリア宮殿を見ての感想

国際教養大学

昨日、テレビ「カンブリア宮殿」を見ていたのですが、そこに出てきた「国際教養大学」が凄かったです。

秋田県にある公立大学なんですが、2004年に開校したかなり新しい大学でこの番組では「就職率100%」の大学があると紹介されていました。

特徴は以下のようなものがあります。

  • すべての授業は英語で行われる
  • 1年の短期留学が義務付けられている
  • 図書館は24時間365日使える
  • 就業時間(アルバイト)が単位として認定される

テレビの画面上でしか情報はないんですが、一見見た目は普通なんですが凄く自信を持った顔を皆がしていているのが印象的でした。

当然ながら厳しいので留年をする人も多いみたいです。 この大学が開校したときにはもう大学に入っていたので機会はありませんでしたが、こういった環境で勉強をしてみたいと感じました。

雑感

僕は一応、高校は進学校で大学も国公立でしたが、特に何かがやりたいのでここに進学したというわけではなく「なんとなく」でした。そんな感じなのであまり得たものは少なかったです。今は、大学は就職のための予備校みたいな感じで言われていますが、僕もそんな感じです。

社会人になって、色んな人に会い、本を読んだことによって少しは成熟したのか自分は何がやりたいのか段々わかってきました。

  • 自分の手で何かを作り上げていきたい
  • 小さい会社を作りたい

今回の国際教養大学の授業風景を見て、本当の教育はこんな形で行われるんだなと感じ、同時にそこで学んでいる学生が羨ましく思えます。ここの学生は今の自分よりも凄く考えが大人です。

「何かを学ぶことに遅いということはない」という言葉があるように年をとっているということを言い訳せずに頑張っていきます。

とりあえず、英語を勉強したいと思いました。