ぼちぼちとNGUIについて勉強をしています。 昨日、どうしても私が使っているNGUIのバージョンにあうチュートリアルが見つからなく四苦八苦していたのですが、 なんとYoutubeにNGUI3.0.7のtutorialがあるのを見つけて、これをやってました。
それ以前のものは何かやり方が違っていたのですが、このチュートリアルは私が今利用している3.0.8とほぼ同じように利用できました。 今回はその中で、Gridについてブログで紹介をしたいと思います。
Grid
いろいろと調べる中で、GridはSpriteなどを整列をさせるために利用するモノだとわかりました。 これを使えば、いちいちポジションを気にしなくても自動的に複数のSpriteを整列させてくれます。
Gridの作成
上のメニュー欄から、[NGUI]->[Create]->[Grid]で作成をします。
例
適当にSpriteを複数作成して、Gridにドラッグアンドドロップします。 階層はこんな感じです。
今のところ、実際の画面はこのような感じです。
パネルを使い、整列の仕方を設定する
Gridのパネルを開いて、各種値を調整します。
- Arrangement : 整列する方向を選択
- Max per Line : 列の最大数
- cell width : Sprite同士の横の幅
- cell height : Sprite同士の縦の幅
こんな感じで、いろいろと調整をして並べましょう。
注意点
これは私が凄く困ったことなんですが、実際のどのように整列できるかを確認するには、「UIGrid(Script)」で右クリックを押し、「Excute」を押す必要があります。 これをどうしたらいいのか迷いました。
これがGridの簡単な利用方法になります。