最近、イマイチ集中できていないのですが本日も引き続いてNGUIを触っています。 今回はTweenです。
簡単に言うと、Spriteに色々なことができます。 cocos2dでいうとCCActionクラスのような感じのものが、本当に簡単にできます。
tween
TweenはSpriteなどで、[Add Component]から追加をします。 NGUIでは以下のTweenが利用できます。
代表的なもの。
- Tween Alpha : 透明度
- Tween Position : 位置
- Tween Rotation : 角度
- Tween Scale : 大きさ
この中から必要なものを追加します。
設定
Tweenの「Insprctor」の設定画面はどれも似ています。 ここを色々と弄って、理想とするアニメーションを作りましょう。
動き
まずは、どうアニメーションをさせるか。 すごく簡単です。From(アニメーション前)、To(アニメーション後)の値を設定するだけ。
tweenの種類
世に云う「tweenの種類」選びます。
その他
Play Style
- Once : 1回だけ
- Loop : 繰り返し
- Ping Pong : 往復
Duration : tweenアニメーションの時間 Start Delay : tweenが始まるまでの時間 Tween Group : Tweenの種類を管理するタグみたいなもの
ボタンを押した際に、Tweenを実行する
実践で利用する際には、何かボタンを押した時にアニメーションをするみたいなことで利用する場合が多いでしょう。 その際には、ボタンに「UIPlay Tween」を追加します。
これにTargetと、実行する「Tween Group」を設定してあげれば、ボタンを押した時にアニメーションが実行できます。