会社を辞めて、ヨーロッパを周ってきた。(19日目プラハ〜ウィーン)

今日はチェコの「プラハ」を後にして、オーストリアの「ウィーン」に向かいます。

 

電車の指定席を予約していないので、列車到着時刻1時間前にプラハ中央駅に行き、ホームに並ぶことにします。ここで注意したいのがどのホームに並ぶのか。日本やドイツでは予め、どの電車がどのホームに停まるのかはわかっているのですが、チェコでは時刻表はわかっても、電車がくる直前までどのホームに到着するかがわかりません。だいたい30分くらい前に発表されます。余裕を持って駅にきたわりには結構待たされました。

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時間を要したが、進行方向窓側の普通席を確保することができました。

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プラハは駅を含めかなり発展した街と認識していたのですが、少しプラハを離れてみるとやはり建物などは物質的に貧しく感じます。西側と東側でヨーロッパの貧富の差があるのだな。

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チェコとオーストリアの国境はどこか全然わからなかった。どこで区切っているのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィーンには駅が沢山あり、しかもメインの「中央駅」は工事中で閉鎖されているということで、少し郊外の「ウィーン・ジンマーリング」駅で降りる。そこから地下鉄に乗り、ホテルのある「ウィーン・ウエスト」駅に。地下鉄はラッシュ時間も重なってか、人で一杯。日本とあまり変わらない。「ウィーン・ウエスト」駅も工事中でまだ半完成ぐらいでしたが、構内はとても綺麗でした。

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駅で水を買ったのですが、日本にはない炭酸入りのものを掴まされた。ラベルだけでは見分けがつかない。

厄介なもので、炭酸を抜いても、硬水のように凄く重たい。

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