本日は、ミラノからヴェネチアに移動します。
朝、ホテルのバイキング（特にパン）が美味しかったので、いい気分で駅に向かう。
電車は直通の一等車に乗ったのだが、車内サービスは新聞がもらえることと、ドリンクとお菓子がもらえること。電車がとまるだびに、飛行機の乗務員のように何回も回ってきます。
電車の移動中に感じたのは、ミラノ市は結構デカイということ。日本に住んでいると、大都市から住宅地が広がっているので、いきなり景色が変わることはないのですが、これまで行ってきた街は都市部と農村部の境界線がはっきりとわかれていたのですが、ミラノからは結構住宅地が続いていました。
電車の途中で、駅員が席を移動してくれと言われ、車両を移動する。この辺が日本ではあり得ない。イタリアらしい。
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ヴェネチアは本当に不思議な街。非日常の世界である。
運河が有名だと思うが、建物も古くて凄くいい感じです。
とにかく観光客が多いので、移動するにも大変な状況。
この日は天気も非常に良く、夏らしい懐かしい雰囲気を味わえました。
