日本と米国のスマートフォンの利用台数やスマートフォンのOS別シェアなどの資料を集めました。資料を見ていただければわかるのですが、台数は違えど、日米共にスマートフォンの普及スピードが加速しています。OSにかんしてもAndroidOSをスマートフォンがシェア拡大されています。
日本・米国のスマートフォンの数
米国
ニールセン社の調査によると、2012年3月時点で米国でのスマートフォンの所有者が携帯電話加入者数の過半数(50.4%)を上回ったことがわかった。 携帯電話加入者数が2011年11月現在で2億3200万台。 単純に計算しても、スマートフォンは約1億1600万台使われている計算になります。
日本
携帯電話加入者数が2012年3月現在1億2800万台(PHPを含む) その内、スマートフォンの割合は23.6%(株式会社ディーツー コミュニケーションズ調べ) この結果、日本ではスマートフォンは約3000万台。
OS別 スマートフォンシェア
米国
AndroidOSが48.5% iOSが32.0% RIM(ブラックベリー)11.6% Windows Mobile 4.1% WindowsPhone 1.7% その他 2.1%
OS別の内訳を見ると、AndroidOS上で動作するデバイスが約過半数のシェアを獲得。
日本
株式会社ディーツー コミュニケーションズの調査によるとスマートフォンのOS別シェアは以下のようになっています。 AndroidOSが56.7% iOSが39.6% その他(3.7%)
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