「IPhone6 SIMフリー + 日本通信の音声SIM」を利用してみる

新しいiPhoneが出たタイミングで、ソフトバンクモバイルから日本通信へとキャリアを変更しました。

キャリアを変更した理由

特にこだわっているキャリアがないので以前から利用をしてきたソフトバンクモバイルiPhoneを使っていました。 しかし、作業で1日家にいることがほとんどな生活で、なおかつWi-Fiをつないでいるので、ソフトバンクモバイルも電波を全然使っていませんでした。 これではお金がもったいないと感じで、今人気が急上昇の日本通信の音声通話のできるSIMを購入してみました。

スマホ電話SIM

今回は「スマホ電話SIM」と呼ばれるサービスを利用しました。

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電話料金は割高ですが、データは使い放題。 今なら「一年継続オプション」を利用すれば、毎月1GBが高速回線で利用できます。

外ではTwitterやメールなど、あまりパケット通信の少ないサービスしか普段利用しないのでおそらく1GBあれば十分だと思います。

費用

今回かかった費用は以下のとおりです。

iPhone6 16GN SIMフリー

まずは、本体のiPhoneから、AppleStoreから注文して発売日に届きました。

67800円

ソフトバンクモバイル

今回はナンバーポータビリティを利用して、電話番号は引継ぎました。 ナンバーポータビリティの利用料金と事務手数料がかかります。

ナンバーポータビリティ + 事務手数料 = 5500円

日本通信

契約時に初期費用がかかります。

初期費用:3000円

後は月額料金は、電話料金を除いて1560円となります。

開通

本日、無事開通日を迎えました。 「スマホ電話SIM」は、日本通信のホームページから注文をしました。

これがSIMです。 クロネコヤマトで届きました。

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中身のSIMはこれです。

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これを、そのままiPhoneに差し込みます。

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最後にAPN情報を入力します。 やり方は下記のURLから。 日本通信:APN情報を入力します

ドコモのマークが眩しい!!

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注意点

ナンバーポータビリティを利用すると、SIMが開通するまでに電話が利用できない期間ができます。 私の場合は2日間ありました。 もし、仕事で利用している場合はこのタイムラグがありますので注意をしてください。

iPhone6を使ってみて

iPhone4Sからの乗り換えなので、どれをとっても新鮮味があります。 指紋の認証もとても簡単ですね。

大きさに関しては色々と言われていますが、iPhone6のサイズは使ってみるとそこまで大きくは感じません。 カメラがすごい綺麗に撮れるのがいいですね。

ここまでは特に不満がありません。 是非何かの参考にしていただければと思います。

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デジタルプラス編集部

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