マテリアル
光源で光の当たり具合を表現するシューティングマテリアルについて。 これを使うことで3Dの物体をよりリアルに見せることが可能になります。
シューティングマテリアルの種類
- フラットシューティング(FlatShadeMaterial)
- グローシューティング(GouraudMaterial)
- フォンシューティング(PhongMaterial)
- セルシューティング(CellMaterial)
- 環境マッピング(EnvMapMaterial)
まずこの光源を使うには、PointLight3Dクラスが必要となるので、マテリアルを作成する前に用意する。
- まずパッケージをインポートする。import org.papervision3d.lights.*;
- コンストラクタを行う。 var light:PointLight3D = new PointLight3D(true,false);
PointLigth3Dを定義した後にシューティングマテリアルを作成する。
- まずパッケージをインポート。import org.papervision3d.materials.shadematerials;
- コンストラクタを行う。var material:FlatShadeMaterial = new FlatShadeMaterial(light,0xffffff,0x000000,0);
サンプル 例:左(FlatMaterial) ,上(PhongMaterial), 右(GouraudMaterial)
その他、色々マテリアルが存在しますが、直近では必要ないものが多いので必要になったら戻って勉強をしたいです。 (FogMaterial) 霧のかかったような質感を出すマテリアル。
- FogMaterialを作成 var fg:FogMaterial = new FogMaterial(0xffffff);
- FogFilterを使いFogmaterialを有効にする。 renderer.filter = new FogFilter(fg,40,1500,8000);