皆さんプログエディターというのものご存知ですか?これは、ブログの管理画面ではなく専用のツールをつかって編集をするもので、いちいちネットの画面を立ち上げなくても、メールを書くような感覚でブログを更新できます。 今回紹介するMac専用のエディタ「MarsEdit」は普通は有料で利用出来るツールなのですが、なんと30日間無料で使えます。まずはどのようなものかを実際に触って確かめてください。
設定
「MarsEdit」を開発しているredSweaterのホームページから,パソコンにダウンロードします。 MarsEdit 3 - Desktop blog editing for the Mac.
ダウンロードができましたら、「MarsEdit」を開いてみましょう。 最初に以下のような画面が出てきます。ここにブログの「名前」と「URL」を入力します。
もし、「Get Recent Posts Error」とでた場合は、wordpressの管理画面で設定をする必要があります。「設定」→「リモート投稿」→「XML-RCP」を有効にしてください。
変更ができたら、「MarsEdit」の上にあるRefreshボタンを押せば大丈夫です。 こちらのサイトにも詳しく書いてあります。 Macでブログを簡単に投稿出来るMarsEdit : おばけノート
最後に、wordpressのユーザネームとパスワードを入力して終わりです。
メディアの設定
写真などを簡単に編集画面に入れることができるのですが、ディフォルトのままでは少し不便なので簡単な設定をします。
フォルダがiPhotoとメディアしかないありませんので、ここにあなたのパソコンのフォルダを追加しましょう。
ドラッグアンドドロップをすれば簡単に追加できます。
新規記事の作成
画面上の「New Post」のタブを押します。
これが、新規作成の画面です。wordpressのようにタグやカテゴリーも選択できます。
非常に便利なのがプレビュー画面。 上のPreviewのボタンを出てくるのですが、記事を編集するのをリアルタイムでどうなっていうのか確認できます。
最後に
実際に使ってみると、とても便利です。 初心者なので、こういったプロが使うようなツールは早いのではないかと思っていましたが、これには驚きました。 最初はブログの更新がメンドクサクなりがちなのですが、これを使えばネット上の管理画面より簡単に記事を書くことができました。 30日無料で使えますが、たぶん継続して使い続けると思います。
まだ慣れてないので、ガンガン使っていこう。