【C103】サークル「albatrus」にお越しいただきありがとうございました!

本日、東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット102、ブース「東-U44a albatrus」にてサークル参加いたしました。 朝からの雨にもかかわらず、多くの方にスペースへお越しいただき、ありがとうございました。

東サークル

今回は久しぶりの東館でした。 おそらく2018年ぐらいまで遡るのではないかと思います(それまでは南館や西館でした) ちょうどホールの真ん中ぐらいの位置で(画像参考)、通称お誕生席でした。

サークルスペースは特に前回から変わりないのですが、2点改善したい点があり、 一つはお品書きを用意すること。もう一つは見本誌のカバーをもっと透明度の高いものを用意することです。

サークルスペース

「UnityAnimationBook」を書きました。

新刊

配布結果

今回は20部を印刷しましたが、なぜか22部入ってました。 開場は10:30でしたが、平均的に掃けて12:20には全て配布しおわりました。 今回は東で人通りも開幕からある程度人の流れがあったのが原因だと思いますので、この配置はとても良かったのではと思っています。

感想

隣のスペースでは、UnityのGithub Copilotに関する本が出展されており、そちらは目を引くほどの売れ行きを見せていました。 このことから、生成AIに対する需要が高まっていると感じずにはいられませんでした。 自分の場合、Unityを少し深く掘り下げた内容のため、ニーズが限られてしまったように思います。本を手に取ってくださった方との会話で気づいたのは、Unityに手を出したことがないけれど興味があるという方が多かったことです。そうした方々には内容が合わなかったかもしれません。コミケでは初心者向けのコンテンツの方が受けがいいみたいですね。今後はこの点を踏まえ、コンテンツを考えていかなければと思います。

【競馬】2023東京大賞典

東京大賞典

去年も訪れたのですが、今年は再び東京大賞典を観戦しに大井競馬場へ足を運びました。 去年は入場制限があったせいか、今回は人出が格段に多かったです。狙った撮影スポットがあるのですが、レース開始の40分前にはすでにその場所は人で溢れていました。

なんとか写真をうまく撮ることができましたが、今後はより大変になるだろうと感じています。

続きを読む

【DOTween】DOPath系の初期値と目的地が同じだとエラーが出る

DOTweenのPath系の関数を使うときに次のようなエラーが出ました。

IndexOutOfRangeException: Index was outside the bounds of the array.
DG.Tweening.Plugins.Core.PathCore.CubicBezierDecoder.GetPoint (System.Single perc, UnityEngine.Vector3[] wps, DG.Tweening.Plugins.Core.PathCore.Path p, DG.Tweening.Plugins.Core.PathCore.ControlPoint[] controlPoints) (at <00000000000000000000000000000000>:0)

このエラーが発生する原因は、オブジェクトの現在の位置(transformのPositionプロパティ)と、DOTweenのDOPathメソッドで設定された目的地が同じであるためです。 例えば、目的地を(200, 0, 0)と指定している場合、オブジェクトのtransformの初期値のいずれかの軸に同じ値が設定されていると、エラーが発生します。

transform.DOLocalPath(new Vector3[] { new Vector3(200, 0, 0), new Vector3(0, 100, 0), new Vector3(100, 0, 0) }, 1.0f, PathType.CubicBezier);

解決方法

初期値を変更するか、目的地を増やすなどする。

【Unity】UniTaskで直列処理をする場合

複雑な非同期処理を行うときに色々考えたことをメモ代わりに書いていきたいと思います。

直接処理

単純にawaitを処理順に並べると、順番に対象の処理を行います。

private async UniTaskVoid Start()
{
     await Method1Async();
     await Method2Async();
}

private async UniTask Method1Async()
{
    // ここにtask1の処理を書く
    await UniTask.Delay(1000); // 例として1秒待つ処理を書く
}
private async UniTask Method2Async()
{
    // ここにtask2の処理を書く
    await UniTask.Delay(2000); // 例として2秒待つ処理を書く
}

Concatwithを使う

await Method1Async().ContinueWith(async _ => await Method2Async());

UniTask

github.com

【C102】サークル「albatrus」にお越しいただきありがとうございました!

本日、東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット102・西-あ05b「albatrus」にお越しいただき、ありがとうございました。 今日は曇りや雨で天候が不安定でしたが、無事にサークル参加ができました。 albatrus.com

壁サークル

人生で2回目の壁サークルでした。 壁サークルの利点は、後ろに物をたくさん置けることと、壁にポスターを貼ることができることです。 今回はB1サイズのポスターを作成しましたが、壁に貼ると少し遠く感じる微妙な大きさでしたので、専用のポスター立てを使用しました。 壁サークルの場合、A1サイズ以上の方が良さそうです。

サークルスペース

「Unityエフェクト本」を書きました。

新刊!

配布結果

今回は20部を印刷しました。 開場が10:30分でしたが、最初の45分間はサークルエリア付近にほとんど人が来ず、不安でしたが、 その後たくさんの方に手に取っていただき、おおよそ12:30頃に全て配布することができました。 お手に取っていただいた皆様、ありがとうございました。

感想

いつも私のサークルは技術書関連で配置されているのですが、サークル参加を始めてから、明らかにソフトウェア系(Unityを含む)のサークルが減ったように感じました。むしろハードウェア系のサークルが多く、ソフトウェア系のサークルは技術書典など別のイベントに参加しているのではないかと話していました。 私はコミケに参加したいという思いで出ていますが、おそらく他のイベントだとわざわざ高い費用を払って同人誌を作らないだろうと思っています。

次回は年末に参加(申し込み)予定です。 ネタはあるのですが、モチベーションが続くかどうか、また大晦日なので、どうしようか。