就職をしない生き方
以前と違い年功序列、終身雇用が崩壊して一つの会社で一生を終えることは無くなったと感じています。 今回の本は、これからの新しい生き方を提案している本です。
人生一回きりですので、自分の好きなことをして生活をしていきたいです。 今はインターネットが発展して個人でも生計を立てやすい事態になっていますので、以前よりも個人で働ける環境が整っています。 まずは、そのインターネットで色々できることができるように会社に勤めながら勉強をしていますが、早くアイデアを形にできるようにしていきたいです。
個人的には「ロケスタ」の古川さんのような会社を作って行きたいなと本を読んで思いました。
[メモ抜粋]
- 優秀じゃない人には優秀じゃない人の戦い方がある。好きなこととかやりたいことじゃなくて得意なことを頑張るほうがいい。得意な部分を限界まで活用して一点突破する。
- とにかく面白ろそうなことを自分でやってみることじゃないかな。自分のやりたいこと、興味のあることについてネットで情報を公開するのは、すごくいいことだと思います。
- 会社をやめずに自分の会社を作ってもいいし。昼は普通に働きながらWebサービスを運営したり、ブログを書いたりっていうのは、現時点でも増えてきているでしょう。
- 好きなこととか、やりたいことがあるんだったら、なんだって、やってみればいい。それがなくて、何も行動を起こさないのに、文句を言うなんて贅沢ですよ。自分はリスクを負ってないのに。
- 失敗したりミスしたりしたとき、恥ずかしいと思うか、これはおいしいなと思うか、なんですよね。
- でも、みんながみんな喜んでやることには、人はお金払わないじゃないですか。
- 幸せになるのに根拠が必要な人は、その根拠が崩れたら、幸せでなくなってしまう。「根拠のない自身」
- 自分の好きなこと、おもしろいことがやれば良いと思うけど、そのためには必要なお金をちゃんと稼がないといけない。