書評について(nanapiの記事を見て)

ライフハックサイトの「nanapi」さんのサイトにブログに書評を載せる際の書き方等がありました。

【nanapi】 ブログに書評(本のレビュー)を書くメリット ブログへの書評(レビュー)の書き方

私が考える本を読むメリット

自分の知らない新しい知識や見識を手に入れることができたり、成功や失敗についた本を読むことで考え方や行動がパターンを増やすことができます。

筆者ごとに様々な表現、書き方が違いますのでこれを真似することで豊かな言葉表現や言い回しができるようになります。文章もうまくなるような気がします。

本を読む際も、アウトプットが大事

まず本を読むことが大切です。とりあえず、頭の中に入れないといけないんですが、一回読んだだけでは話の概要は覚えていても実際の内容は覚えていないことがほとんどです。(中には衝撃が強くて忘れないものもあります。)

そこでnanapiさんのサイトにもあるように、インプットをしなくてはいけません。インプット先は、大学ノートでもメモ帳でもGmailでもなんでもいいと思いますがとりあえず形として残すこと。

それが一般にも公開されているブログやSNSでしたら、人の目に触れるということもあるので、内容と文章校正を考えなければならないのでより効果が高いと感じます。ブログを閉じない限りなくなることもないですので、後日確認しやすいです。

書評の書き方が難しい

子供のころから漫画、ゲームをやっていて本を読むことがほとんどなかったので読書感想文を書くのが嫌でした。 これは今も同じ、文章を書くのが苦手です。

書評を書かなくてはいけないということはわからない、どう書いたらいいのかわからない。 とりあえず今は、

  • 自分が本を読んで思ったこと。
  • 実行していきたいこと。
  • 本の中で印象に残った文章をメモ

を書いてます。

今後はこれにプラスして、本の簡単な紹介と書評の締めを書いていきたいです。 これまではあくまで自分が後で振り返った際のために書いてましたが、これからはほかの人に紹介する感じの文章に心がけたい。

是非、書評や読書について興味を持っている方に見てほしい記事ですね。