Flashでも有名な面白会社カヤックの柳澤さんの本。 最近家の会社とカヤックが接点を持ったていることもありますが、Webサイトや販促物のデザインにも定評があります。
アイデアの出し方もそうなんですが、人の成長する方法等とても興味深く読むことができました。 僕は内向的で余り積極的で行動するタイプでないので少しでもいいので実戦に移していきたいと思います。
【メモ】 目の前の仕事が面白がれない限り、この先も仕事を面白がることはできないでしょう。
相手に「与える側」になるのです。こちらから借りる方ではなく、貸しを作るほうであろうとする。組織に「与える」ものが多い人間になれれば、周囲は認めてくれます。
あなたはいま、自分の会社の上司や社長に転職をしたいと相談して、他の会社を紹介してもらえるだけの信頼関係を、上司や社長と築いていますか? もし自分を成長させたいと思うなら、数字の目標を掲げ、それに負けずに達成することが大切です。
人間はすべて矛盾のなかに生きている。だから矛盾に絶望してしまったら負け、落ち込むのだ。それよりも矛盾のなかで面白く生きようと、発送の転換することはできないだろうか。アイデアを一杯出して、面白がり屋になろう。
気乗りしないイベントに誘われたときや、一見面倒くさそうな仕事が降られたときこそ、とにかく「乗っかる」ことが重要なのです。 面白がり屋になれるノウハウをまとめてみたいと思います。
- とにかく乗っかる
- 自分からアイデアをたくさん出す
- 楽しいと周囲に伝える
自分の中の壁があると、素直に行動できないのです。人は誰しも心の中に偏見や常識を持っています。 自分の判断なんて当てにならないと思っている人の方が、人から聞いたり本で読んだりした内容を素直に受け入れます。 「できない」のではなく「やってない」 時間は有限であると常に意識して動く